タイトル | ウォーク・トゥ・リメンバー |
監督 | アダム・シャンクマン |
出演 | シェーン・ウェスト マンディ・ムーア ダリル・ハンナ ピーター・コヨーテ |
公開年 | 2002年 |
タグ(ジャンル) | ドラマ |
個人的評価 | ★★★☆☆ |
あらすじ
悪ガキグループの一人である主人公と、神父の娘である純粋な娘が惹かれ合い、互いに戸惑いながらも恋に落ちていく物語。
鑑賞後の感想
ありがちな学園恋愛モノといえばその通り。ありふれたストーリーで、途中で少し内容が変化するが、それでも奇抜な展開などない、ある意味では安心して観ていられる作品。
ただ、つまらなければ途中で止めようと思って観始めたのだが、最後まで退屈せず楽しめた。無駄に意味深なシーンを挿入したり、まわりくどい表現などもなく、テンポ良くストーリーが進行したからかもしれない。
また、純真だがお洒落などから程遠いという設定のヒロインを演じる女優が、とんでもない美人ではないところも良かった。『プラダを着た悪魔』の前半なんて、アン・ハサウェイがファッションセンスのないダサダサ女の役どころで、相当な無理があったもんね。
Amazon のレビューで書かれているような感動には見舞われなかったが、良質な映画だったとは思う。
でもまぁ、個人的には星3つが妥当かな。
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