2023年6月24日(土) 昼過ぎ、突如 Twitter のアカウントが凍結されてしまった。
Twitter を始めたのは、2010年4月。当時の最新機種だった iPhone3GS でスタートした。以後13年以上お世話になってきたが、突然のアカウント凍結である。
今日はこのことについて触れてみたい。
なぜ凍結されたのか?
最後に投稿したのは、6月24日の13時すぎ。その20分ほど後に別のツイートをしようとすると、エラーが出て投稿できず。
おかしいなと思っていたら、しばらくして Twitter の画面にこんな表示が。
寝耳に水とはこのこと。誰かにアカウント乗っ取りか何かされたのかと思った。
そもそもどう考えても、いきなり凍結されるようなツイはしていないつもりだ。これまで運営側から警告的なことを言われたことも一度もない。
恐らく何かの間違いだろうと高を括って、上記画面にある「異議申し立ての送信」を行った。ほどなく登録しているメールアドレスに、連絡が来たので、そちらもきちんと返答を行った。
その後、待てど暮らせど今日まで何の音沙汰もない。異議申し立ては却下したという連絡もない。もちろんアカウントは復活しない。
どうやら本当にアカウントは抹消されるようだ。
「Twitterルール」とやらも隅々まで読んだが、何が自分のツイートに抵触したのか、さっぱり分からない。
強いて言えば、サードパーティ製ツイッターアプリが利用できなくなって以降、純正アプリを使ったら「どんでもなく使いにくい!」と文句を何度か投稿していたので、目をつけられたのか。
さすがにそこまで器量が小さいとは思えないが、いずれにしてももう復活する見込みがないなーとボンヤリ思っていた先週、メタが類似サービス Threads(スレッズ)をスタートさせたので、そちらを利用してみることにした。
Threads で再スタート
もともと、日本時間で7月6日(木)の夜スタートとされていた Threads だったが、当日の朝に突如始まっていた。仕事の空き時間を利用して、当日の朝10時頃に登録を済ませた。
アカウントは Instagram から引っ張ってくる形だ。インスタも10年以上放置したままだったが、幸いアカウントは残っていたので、そのまま転用した。
ちなみに262万人目である。
Post by @rockin_yoriView on Threads
さて、すでにこの Threads に登録して1週間が過ぎたが、現状ではまだまだ Twitter の代替サービスには遠い。そもそも Twitter を目指していないという Meta社の意向もあるだろうが、それにしてもフォローも何もしていない人のポストがライムラインに続々と出てきたり、投稿を検索できないといった仕様では、本格的に利用できるにはもう少しかかるだろう。(ただしこれらの事は早晩、アップデートで対応する予定ということは、公式に発表されている)
とはいえ、昨年から際限なく繰り返されてきた Twitter のサービス低下や仕様改悪には、いい加減ウンザリしていたのも事実。Threads が今後どう成長していくかは未知数だが、期待値としては決して低くない。Twitter 代替サービスとして名前の挙がることも多い Mastodon も試してみたが、どうにもしっくり来なかった。
Threads の開始直前に Twitter アカウントを凍結されたのも、なにかの縁だろう。しばらくの間、Threads をメインに使ってみようと考えている今日このごろである。
どうぞお気軽に覗いてやって下さいまし〜。
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